コロナウイルスに負けない免疫づくり！身も心も健康にする3つのポイント

こんにちは！
MINATOスタッフです✨

今年はコロナウイルス感染防止のために、オリンピックにはじまりさまざまなイベントが中止になりましたね。
邦楽バンドが大好きなわたしは、フェスも中止になり、心の拠り所がなくなってしまいました！！

もちろん、いろいろなものへのありがたさを感じることができたり、悪いことばかりではないですが、少しでも早く、元どおりの生活に戻れたらいいですよね♪

それぞれが感染防止に努めるのはもちろん、生活をストップさせないための丈夫な身体づくりをしていきたいですね！💪

1、新型コロナウイルス COVID-19が猛威を振るっているわけ

いまだ猛威をふるう新型コロナウイルス。
たくさんの情報が世の中にでていて、不安にかられてしまう人も少なくないと思います。
しっかりとした知識をつけて、心身ともに健康にいることが大切です。

さて、新型コロナウイルスはどうしてこんなに猛威を振るっているのでしょうか。
インフルエンザが冬に流行ることから、暖かくなったら収まると思っていた方もいると思います！
わたしもその1人でした！

たしかに、ウィルスの表面にある「エンベロープ」という脂質でできた膜は、高温多湿に弱く、暑い夏では感染力を失います。
しかし、夏の室内はクーラーがガンガンにきいており、冷えた環境でさらに免疫が落ちているなら、冬と変わらず感染しやすいということなのです！

これから寒い時期になるので、健康な状態をしっかり整えて、バッチリ予防していきましょう♪

2、免疫とは

そもそも免疫とは、疫から免れる、ということで、伝染病にかからないようにする身体の働きです。

ウイルスは単体では機能しませんが、体内に侵入し細胞につくことで威力を発揮します。
それに対し、人間の体はウィルスに侵された細胞と戦い、抗体をつくります。
健康な人は免疫力があるため、抗体によってウイルスを撃退することができますが、免疫力が落ちていると抗体をつくれずに感染していまいます。

つまり、ウイルスに打ち勝つためには、普段から抗体をつくる仕組みを正常に機能させることが大切であり、そのためには身体を正常な、健康な状態に保つ必要があるわけです！

3、身も心も健康な状態をつくろう！

健康な状態は身体だけではなく、心の状態も影響します。
身も心も健康に、ウイルスに負けない丈夫な状態をつくるポイントを3つ紹介します。

①腸を整える

腸は体内で最大の免疫器官で、免疫細胞の60〜70%が腸に集中していると言われています。
この腸の健康を保つことが、免疫力をアップする鍵と言えます。
腸が健康な状態とは、腸内細菌のバランスが整った状態です。
善玉菌を増やすことが腸内環境を整えることにつながるそうです。
キャベツやきのこなどの食物繊維を多く含む食材、ヨーグルトや納豆などのビフィズス菌を含む食材がおすすめです！

②身体を冷えから守る！

いろいろ調べてみましたが、体を冷やさないことも大事なことのようです！

“免疫細胞(白血球)は、血液の中に存在します。血液にのって白血球が身体を巡ることで体内を巡回し、異物から守っています。体の冷えなどによって体温が下がると、血管が収縮して血行が悪くなります。すると、体内に異物を発見しても、それをすばやく攻撃する白血球が集まりにくくなり、ウイルスや細菌を撃退することができず病気を発症してしまいます。”
（引用元:http://www.yamadaiin.net/wp-content/uploads/2017/11/1701.pdf）

服装や身体を温める食事を心がけましょう！！

③心もハッピーに！

ストレスを受けると交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、免疫力が低下するそうです。
お風呂に入ってリラックスしたり、身体を動かしてリフレッシュすることがいいそうですよ♪
また、この自粛期間で人との関わりが減り、心を病む人がとても増えています。
ステイホームで感染拡大を防ぐことも大切ですが、なにもせずにいるのではなく今主流になったオンラインでの会話などをして、気分転換することも感染予防につながります😊