【クラフトギフト】名刺ケースで第一印象が変わる!仕事で身につけるものこそこだわりを!

感謝の気持ちを込めた蝋引き紙の名刺ケース

こんにちは!
浜松町にあるセレクトショップ『MINATO』のスタッフです。

新入社員が入社してもうすぐ2ヵ月が経ちますね!
最近、名刺ケースを買った後輩が嬉しそうに名刺を渡している姿をみて懐かしさを感じました!
私も社会人になりたての頃は、名刺ケースを持つだけで社会の仲間入りが出来たような気持ちを思い出します。

今回は『MINATO』で取り扱っている「名刺ケース」についてご紹介します!
ギフトとして友達や後輩、お世話になっている方に贈ってみてはいかがでしょうか?

風合いを楽しめる蝋引き紙

「蝋引き紙」と聞いたら、どのようなものをイメージしますか?
「ワックスペーパー」と聞いたほうがイメージしやすいでしょうか?

蝋引き紙は、熱で溶かしたロウを紙や革に染み込ませることで深みと透明感がうまれ、しっとりとした質感に変わるので、独特の味わいになります。

大人な印象を相手に与えることが出来るので好感を持たれやすいところがオススメです!

手触りはロウを染み込ませていて少しつるつるした質感です。
パラフィンと言って、クレヨンやロウソクに使われる原料を使っているため、
「耐久性がある」ことと、水や油をはじくので「染み込ませない」という特徴があります。

このように普通の紙や革にも蝋引き加工をすることで実用性が上がるのは嬉しい点です!

①長く愛用したい!

使っていく上で、新品とはいかなくとも、きれいな状態にしておきたいですよね?
蝋引き紙のいいところは、何といっても「長く使える」ところです!
革製の名刺ケースは長年使うとどうしても折れ目がついて痛んでいるように見えてしまいますが、蝋引き加工した名刺ケースは長く使えば使うほど味がでます。

蝋引き紙の味わいが好きではない方は、少しアイロンをかけ、しわを伸ばして使うという方法もありますよ。身だしなみに気を遣っている分、持っているものも気を遣う人でありたいですね!

②最初の挨拶で目に留まるものを

もともと名刺は手渡しするものではなく、名刺盆をおいて小袱紗を敷き、その上に名刺をのせて交換していました。
小袱紗は名刺を収納するのみに使うものではなかったようです。

現在も、実際に名刺交換で名刺を受け取るときは、
名刺ケースの上で受け取っていますよね。
名刺盆と小袱紗の役割がそのまま残ってると感じます。

相手の目に映るものなので、あまり持っている方が多くない素材の名刺ケースは
話のきっかけにもなりそうですね!

まとめ

歓迎や感謝の意味を込めて、良い素材のものをギフトとして贈るのも
特別感があって喜ばれると思います!

今回は「名刺ケース」についてお伝えしましたが、
他にもワックスペーパーの商品をいくつか取り扱っています。
是非『MINATO』に来られた際は、実際に手に取ってみてください!

[営業時間]
月~金
11:00~19:00
[定休日]
土曜日・日曜日・祝日
[アクセス]
大門駅 徒歩3分
浜松町駅 徒歩6分

【MINATO 公式HP】

https://www.minato.tigris.co.jp/

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