アロマで最高のリフレッシュ!最も感情に影響する香りの特徴と定番アロマ活用術2選

香りは脳に直接届いて癒しをもたらし、リフレッシュ効果大

こんにちは!MINATOのスタッフです。

香りって何だか不思議なパワーがあると思いませんか?
好きな香りを嗅ぐだけでリラックスできたり、リフレッシュできたり、気分が落ち着いたりします。
アロマのような「香り」が、なぜ体や気分に影響を与えているかというと、脳と記憶に理由があるからなんです。
今回は香りの特徴と、アロマの活用術についてご紹介します。

1.香りは感情とセットで記憶に残る

「香り」は、感情・本能に関わる「大脳辺縁系」に五感の中で唯一直接信号を送ることができます。
「大脳辺縁系」には記憶をつかさどる「海馬」という器官があるため、
好きな香りや、癒しの香りはそのまま「好き」とか「癒し」として記憶に残ります。
同様に、嫌いな香りや嫌なことを想い出す香りは嫌な印象として記憶にそのまま残ります。

大好きな彼氏のにおいは安心したりしますよね?
それは香りが感情に直接働きかけているからなんです。

2.アロマの基礎知識と活用方法

そんな「香り」を生活に取り入れる方法として、ここではアロマをご紹介します。

①アロマ(精油)と香水の違い

アロマオイルとは、香りのある天然の植物から抽出した揮発性のオイルです。
一方、香水は石油から作られた人口香料なので、同じ香りでもアロマとは全く別物です!
香水は香りの化粧品、アロマは天然成分と言えばわかりやすいでしょうか。

②アロマの活用方法

アロマの使い方はとっても簡単です!身近なものでできるので是非試してみてください。

1、お湯やティッシュにアロマを数滴たらす
一番簡単なのは、お湯をコップに注いでアロマを数滴たらしたり、ティッシュに数滴アロマをたらすだけです。
ティッシュの場合は折りたたんで服のポケットに入れることもできるので、外出時にもおすすめです。

2、市販のアイテムを購入する
市販のアロマポットやディフューザーを購入してアロマを使用します。
サイズや形もいろんなものがあるので、インテリアの1つとしてお部屋に合わせて選べます。
また、アロマキャンドルを購入するというのも1つです。
アロマオイルやアロマポットを購入しなくても、アロマの香りが含まれるキャンドルに火をつけるだけで香りが部屋に広がるので、とっても手軽に香りを日常に取り入れることができますよ。

 

【まとめ】
デパートや雑貨屋さんにも、アロマオイルのコーナーがありますよね。MINATOでもアロマオイルやアロマキャンドルを取り扱っています。
香りの特徴は様々ですが、あまり気にせず実際に色んな香りを嗅いで、自分がいいなと感じる香り選ぶのが一番です。
香りは感情と共に記憶に残っています。
自分好みの香りを見つけて、日々の生活のリフレッシュに是非活用してみてください。

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