暖冬と寒冬は繰り返す?
こんにちは、MINATOスタッフです。
11月も半ばを過ぎるとだいぶ冷え込みますね。
この前「あったか」の缶コーヒーを買い、耳に当ててホッとした時に冬のはじまりを感じました。
さて、毎年冬になると「今年は暖冬か?それとも寒冬か?」と話題になりますよね。
なぜ年によって暖かいのか、あるいは冷え込むのか、気になったので少し調べてみました。
どうやら原因は海面水温にあるようです。太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけての海面水温が平年より高いと暖冬になり、低いと寒冬になります。
(エルニーニョ現象/ラニーニャ現象)。
調べてみると面白いので、気になった方はぜひ調べてみてください。
(https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/data/elnino/learning/faq/whatiselnino.html)
今年の冬はどうなるか分かりませんが、暖冬だろうが寒冬だろうが寒いものは寒い!
特に女性にとって冷えは大敵!!
そこで、今回は暖房に頼らずとも体を温められる方法をご紹介します♬
1.『首』がつくところを温める
体の部位で、『首』がつくところはどこでしょう?
そう、『首』『手首』『足首』です。
『首』にはそれぞれ大きな血管があり、頭や手足と胴体を繋げている場所です。
にも関わらず、皮膚が薄くて外部の影響を受けやすい場所にもなります。
すべての『首』をあたためて血管の収縮を抑え、体全体の血流をよくしましょう♬
2.体を温める食材を採る
冬に体を温める食材というと、ショウガを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
実は、他にもあるんです!
冬に旬を迎えるものや産地が寒い地域(北方)のもの、また、根菜や緑黄色野菜に加え、発酵食品も体を温めてくれます。
冬に旬のものといえば、かぶ、れんこん、白菜、ほうれん草、長ねぎ、ブロッコリーなど根菜や緑黄色野菜が多いことがわかります。
旬の食材を楽しみつつ、中からポカポカライフなんて素敵ですね。
3.運動をして代謝UP
実は冬は一番基礎代謝が高い季節なんです!
そして、基礎代謝のエネルギー消費量は筋肉量に依存します。
現代では「低体温」といって平熱が36.0℃以下の人が増えています。
これは、家電や移動手段の発達により日常での動作が減り、筋肉量が減ったからではないかと言われています。
つまり、一番基礎代謝が高い冬に運動をすることで、エネルギー消費量が上がり、体温も上がる!さらに体も引き締まる!
一石二鳥ですね♬
宴会が増えたり出不精になりがちなこの季節に運動をして、他の人より一歩進んだ冬を過ごしてみませんか。
まとめ
寒くなってきたので暖房をつけてみたはいいものの、なかなか部屋が暖まらない。。。(泣)
なんてことがあっても大丈夫です!
そんな時には、今回ご紹介した方法で温まって、一緒に冬を乗り切りましょう♬
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