こんにちは、セレクトショップMINATOのスタッフです!
今年の冬は例年以上に厳しい冷え込みですね。
新型コロナウイルスも猛威をふるい、2回目の緊急事態宣言が発令されました。
冬は空気が乾燥して、風もあり身体が冷えやすく、新型コロナウイルスだけでなく、他の感染症にも気をつけたいですね。
そんなウイルスや感染症に勝つ身体づくりのひとつとして、身体を温めることがあります!
日々の食事に身体を温める食材を取り入れて、健康な身体を目指しましょう。
身体を温める食材にはどんなものがある?上手な見極め方
身体を温める食材といえば、なにを思い浮かべますか?
わたしは風邪をひいたときには生姜湯を飲んだりします。
生姜湯など、熱を加えた生姜には血流の改善と身体を温める効果があるそうです!
実は熱を加えた生姜以外にも、身体を温める食材はたくさんあるんです。
食材の特徴によって判断できるので、今回はその見極め方を紹介します!
①とれる時期や場所で見極めよう
冬にとれる旬の食材や、寒い地域でとれる食材は身体を温めるそうです。
例えば野菜だとカボチャやネギにレンコン、果物だとリンゴやさくらんぼなど。
冬に旬な食べ物は鍋にぴったりなものも多いので、より身体を温かくできそうですね!
②食材の色で見極めよう
続いて、食材の色で判断しましょう。
黒や赤、オレンジの食材は身体を温めるものが多いです。
たとえばニンジンや唐辛子は身体を温めるものになります!
③食材の育ち方で見極めよう
最後に、土の中で成長する根菜類も身体を温めるものが多いです!
食材自体にエネルギーがあるものは土の中へ、そうでないものは土の外に出て太陽にエネルギーをもらいにいくので、土の中で育った根菜類は身体にエネルギーを与えてくれるそうです!
体質によって選ぼう!身体を温める食材と冷やす食材
冬でも暖房がききすぎていたりすると、代謝のいい人は身体がほてったりしてしまうかと思います。
そんな方は逆に身体を冷やす食材を取り入れて、身体の調子を整えるといいそうです!
上記の身体を温める食材のポイントを押さえると、暖かい場所で育ったものや寒色のもの、また地上で育つもの、例えば夏が旬のトマトや水分が多く寒色であるきゅうりは身体を冷やすものだと判断できます。
暖色だけど夏が旬のものなど、判断に迷う場合は産地と収穫時期を一番に考えるといいそうです。
まとめ
身体の冷えは万病のもと!
特に普段身体を冷やしやすい人は、食材選びから気を使うことで免疫力を高めたいですね。
また、女性は生理のときなど身体を冷やしてしまうと体調に影響しやすいですよね。
身体を温めて、感染症にも負けない、丈夫で健康的な生活を過ごしましょう!
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